頚椎症
痛み止めばかり飲むのはよくないとわかっていても、頚椎症になる不安に耐えられず飲んでしまう。仕事がまともにできない不安、運転での不安、旅行に行くのも不安、この先ずっと痛み止めを飲み続けるのも不安。こんな不安を抱えながら生活するのは本当に大変ですよね。
不安や怖さで押しつぶされそうになる。
さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな頚椎症に苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、頚椎症から解放されています。
さかき接骨院の施術は状態を問いません。
頭痛でも腰痛でも頚椎症でもやる事は同じです!
そもそも頚椎症とは?
頚椎症(けいついしょう)は、頚椎(けいつい)と呼ばれる首の骨の周辺に生じる病態を指します。頚椎は、頭と胴体をつなぐ役割を果たし、首の動きを制御するための重要な部位です。
頚椎症は、頚椎の構造や機能に異常が生じる状態を指す総称的な用語であり、さまざまな原因によって引き起こされることがあります。最も一般的な原因は、年齢による変化や日常の姿勢や動作の影響です。
頚椎症の主な症状には、首や肩の痛み、こり、頭痛、めまい、しびれ、腕や手の力の低下などがあります。これらの症状は、頚椎の椎間板の変性やヘルニア、骨棘(こつきょく)の形成などによって引き起こされることがあります。また、神経の圧迫や血液循環の障害も症状の原因となることがあります。
頚椎症の症状は?
頚椎症の症状は、個人によって異なる場合がありますが、
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首の痛みやこり: 首の後ろや側面に痛みやこりを感じることがあります。特に長時間同じ姿勢を続けたり、首を動かしたりすると症状が悪化することがあります。
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頭痛: 頭の後ろや側頭部に痛みや圧迫感を感じることがあります。頚椎の神経や血管の圧迫によって引き起こされることがあります。
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肩や腕の痛みやしびれ: 頚椎の神経が圧迫されることで、肩や腕に痛みやしびれ、チクチク感が現れることがあります。また、手の力が低下することもあります。
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頚部の可動域制限: 首を動かす範囲が制限されることがあります。特に首を後ろに倒す動作や横に向ける動作が難しい場合があります。
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めまいやふらつき: 頚椎の異常が内耳や平衡感覚に影響を与えることで、めまいやふらつきを引き起こすことがあります。
病院やよくある整骨院、整体院での一般的な頚椎症の対処や施術は?
頚椎症と診断された場合、どのような施術がされるかというと、痛みや痺れが出ている場合、その痛みや痺れを抑えるために、痛み止めや注射などで施術をします。
その他には動かしながらアプローチをして、首の動きを付けるように負担を軽減していきます。
しかし、痛みが強い場合、運動のアプローチは難しいですし、痛み止めは根本の原因の解消には繋がりません。
では頚椎症の根本の原因はなんなのでしょうか?
さかき接骨院では直接、骨の歪みをアプローチするようにして筋肉や姿勢アプローチして施術をしていきます。
骨の歪みを解消することで、筋肉のトラブルも解消しやすくなります。
頚椎症の悩みを解消するためには、骨や姿勢の調整が必要です。ぜひ、さかき接骨院で痛くない頚椎症の施術を体験してください
瑞穂市さかき接骨院の頚椎症の施術
実は頚椎症の本当の原因は
「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
頚椎症に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因で不眠症になる方も少なくありません