身体の冷え
冷えで悩まれている方は口を揃えて「この体のしんどさは他の人にはわかってもらえない。」と言います。
さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな冷えに苦しんでいる方が当院で本当の原因がわかり、冷えから解放されています。
当院の施術は状態によって変わることはありません。
健康な身体を取り戻す施術です。
冷えとはどういう症状?
頭痛、イライラ、肩こり、腰痛、疲労感、風邪などの病気や生理不順など内臓疾患など。
原因がわからない不調はありませんか?
もしかしたら、それは冷えをそのままにしていたから、招いてしまった不調かもしれません。
冷えというと、つい指先の冷えをイメージしがちですが、「全身」の血流が悪化している証拠なんです。頭から足先まで、全身に影響が及ぶんですね。
だから「冷えは、万病のもと」と言われているわけです。
また、日本人女性の8割が冷え、とも言われています。
とくに女性に多いんですね。
女性のなかには、平熱が35℃台の方もいると思います。
風邪をひいたときに、高熱になるのはウイルスと戦うため。熱が上がれば上がるほど、ウイルスを退治することができるんです。
ただ反対に、体温が低いと、戦うチカラが弱いということ。
体温が35.5℃を切ると、徐々に自律神経の働きが低下していきます。老廃物を出すチカラも落ち、なかにはアレルギーを発症する人も。
さらに、体温が35℃まで下がってしまうと、ガン細胞の繁殖がもっとも盛んになる、とも言われているんです。
せめて36℃。欲をいえば、36.5℃をキープしたいところです。
たかが冷え性と甘く見ていると、大変なことになるかも。
今回はそんな「冷え」についてお伝えします。
じつは、冷えには2タイプあります。
よく知られているのは、身体の末端が冷える「末端型の冷え」です。もう1つは、内臓が冷える「内蔵型の冷え」です。
見えないだけに、不安な「内臓型の冷え」ですが、原因と対策は「末端型の冷え」と同じ。
まずは、冷えの原因を見ていきましょう。
①自律神経の乱れ
②血液関係の疾患
③筋肉量が少ない
この3つが代表的な原因です。
冷え性だと感じられているのなら、どれかに当てはまると思います。
自律神経の乱れ
自律神経とは、呼吸や心拍、血流など、あなたの意思とは関係なく働いてくれる神経です。内臓の状態を自動的に調節してくれるんです。
たとえば、食後には自然と胃腸の働きを活発にしてくれたり、暑いときには発汗して体温を調節してくれたり。
ところが、自律神経は生活習慣やストレスの影響を受けやすい、という特徴があります。
生活習慣の悪化、ストレスなどで、正しく働かなくなるんですね。いわゆる「自律神経の乱れ」と呼ばれる状態です。
うまく体温調節ができない、内臓が活発に働いてくれない。
これら、自律神経の乱れは、血流の悪化を招き、身体が冷える「冷え」の原因になります。
血液関係の疾患
血流の悪化が、冷えの大敵とは、先に述べたとおりです。
そのため、冷えになりやすい方は、血液にかかわる病気をお持ちの方に多いんです。とくに、貧血や低血圧の方は注意が必要です。
貧血とは、血液の量が少ない状態です。循環させるために必要な血液が足りないので、身体に冷えを感じてしまいます。
低血圧とは、血液を全身に送るチカラが弱い状態。たとえ血液量が足りていても、チカラが弱いので、全身をめぐることができません。
そのため、冷えの原因となってしまうんですね。
筋肉量が少ない
筋肉量が少ないと、冷えになりやすい、と言われています。
血行をぐいぐいと押し進めているのは、筋肉が働いているから。筋肉が働かないと、血液の循環に支障が出てしまいます。
とくに、ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれていて、この筋肉が衰えてしまうと、下半身に溜まっている血液が、心臓に戻ってきません。
瑞穂市さかき接骨院の冷えの施術
ではなぜ?さかき接骨院の施術で冷えが改善するのか?
さかき接骨院は『岩盤浴エクササイズ』で
岩盤マットで温めながら、冷え症の原因の1つの筋肉にEMSでアプローチしていきます。