変形性膝関節症
歩きたいの歩けない。だんだんと気持ちも乗らなくなってきた。
毎日楽しみだった散歩や喫茶店にも行かなくなってしまった。
さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな変形性膝関節症に苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、変形性膝関節症から解放されています。
変形性膝関節症とはどういう状態?
関節がすり減りへり、関節が変形してしまう状態です。
太り過ぎや、筋肉量の低下、遺伝、怪我などの後遺症などが発症する原因と言われています。
男女比は女性に多く、高齢になればなるほど変形性膝関節症になりやすいです。
などといった自覚が出やすいです。
自覚にも段階があり、初期では動作時にだけ痛みが出ますが、進行すると安静時にもズキズキ痛むことがあります。
状態によっては手術が適応されます。
膝の痛みによって歩行困難になる場合もありますが、その場合別の部位にも痛みが出てしまう可能性があるため、膝に違和感や痛みがある方は我慢せず専門家に相談しましょう。
一般的に行われている変形性膝関節症の対処や施術は
マッサージ、筋力トレーニング、痛み止めなど
毎日痛みがあるのに整形外科などの専門の病院で検査を受けた結果、「膝の使い過ぎが原因なので、太ももの筋肉のマッサージやストレッチを行ってください」と言われた話はよく聞きます。
マッサージやストレッチで変形性膝関節症がよくなるのでしょうか。
実際、さかき接骨院にお越しいただく方のお悩みで多いのは「マッサージやストレッチをすると少しの間は良くなる。でもまたすぐ痛みが出てきてしまう。」といった方がほとんどです。「頑張ってリハビリを続けたけれど結局最後は手術を勧められた」など嘆く方もいらっしゃいます。
確かににマッサージやストレッチをすると少し楽になったような感じはします。
一時的に血行が良くなるという結果も出ています。
ですが、あくまで変形性膝関節症という状態に対して行なっている対処にすぎず、
「なぜ、変形性膝関節症が起こったのか?」
その根本的な原因に対してのアプローチではないとさかき接骨院は考えております。
実は変形性膝関節症の本当の原因は
「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
頭痛に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因で変形性膝関節症がなかなか治らない方も少なくありません。
では、なぜさかき接骨院の施術で変形性膝関節症がよくなるのか?
あなたの不調には結果と原因があります。
結果とは、腰や痛い、肩が痛い、手が痺れるといった表面化している状態のことです。
ですが、その結果には必ず原因があります。
原因のない結果などありえないからです。