不眠症
寝ようと思えば思うほど眠れなくなり、日中は眠たくなるといった悪循環。どうしてもいう時はついつい安定剤に頼ってしまう。さかき接骨院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな不眠症に苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、不眠症から解放されています。
さかき接骨院の施術は状態によって変わることはありません。
健康な身体を取り戻す施術です。
不眠症とはどういう状態?
不眠症の症状は?
不眠症とは、寝る前に眠くならず、寝付きが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたりすることが続く病気のことです。
不眠症には、以下のような症状があります。
- 寝付きが悪い
寝床に入っても、なかなか眠くならず、時間が経っても寝付けない状態が続くことがあります。
- 夜中に目が覚める
夜中に何度も目が覚めてしまい、そのたびに寝付きにくくなったり、熟睡できなくなったりすることがあります。
- 早朝覚醒
早朝に目が覚め、その後は二度寝しても寝付けなくなったり、すっきりした目覚めができなくなることがあります。
- 睡眠の質が悪い
睡眠の時間が短く、熟睡できなかったり、浅い眠りが続くため、朝起きても疲れが取れなかったり、日中眠くなってしまうことがあります。
不眠症の種類は
睡眠は人々が元気で健康な毎日を送るのに欠かすことができません!
睡眠の定義は「日本睡眠学会」によると4つに分けられるそうです。
1つ目は【入眠障害】
夜間なかなか眠れず寝つくのに普段より2時間以上かかってしまう
2つ目は【中間覚醒】
寝付いたとしても夜中に目が覚めやすく、2回以上目が覚めてしまう
3つ目は【熟睡障害】
朝起きたときにぐっすり眠った感じがしない
4つ目は【早朝覚醒】
朝普段よりも2時間以上早く目が覚めてしまう
これら1つでも週2回以上、そして1ヶ月以上続く場合は不眠症が多いといわれています。
「寝られない」という状態には実は大きな病気が隠されていることもあります。
まずは自分で決めつけるのではなく、かかりつけの病院の先生に相談しましょう。
最近では「不眠症外来」といった不眠症専門の病院もあります。
しかし不眠症の原因はいまだわかっていないことが多く、環境の変化などのストレスも理由ではないかと言われています。
病院やよくある整骨院、整体院での一般的な不眠症の対処や施術は?
鍼灸、安定剤など
さかき接骨院にお越しいただく方で病院で不眠症とされた方は何件もの整体院やリラクゼーションに行ったが良くならなかったと言われています。
鍼で経絡経穴の流れを変えたり、灸で温めて精神的ストレスを緩和させたり、目の周りの筋肉に特化したリラクゼーションなど世の中には多くの方法があります。
ではなぜ眠られる身体にならなかったのでしょうか。
確かににマッサージや鍼灸をすると少し楽になったような感じはします。
ですが、あくまで不眠症という状態に対して行なっている対処にすぎず、
「なぜ、不眠症が起こったのか?」
その根本的な原因に対してのアプローチではないとさかき接骨院は考えております。
瑞穂市さかき接骨院の不眠症の施術
実は不眠症の本当の原因は
「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
不眠症に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因で不眠症になる方も少なくありませnん。