脊柱管狭窄
痛み止めばかり飲むのはよくないとわかっていても、痺れ、痛みが耐えられず飲んでしまう。仕事がまともにできない不安、運転での不安、旅行に行くのも不安、この先ずっと痛み止めを飲み続けるのも不安。こんな不安を抱えながら生活するのは本当に大変ですよね。
辛かったですよね。
当院にお越しいただく方はそんな方達ばかりです。
ですが、そんな脊柱管狭窄に苦しんでいる方がさかき接骨院で本当の原因がわかり、痺れ、痛みから解放されています
そもそも脊柱管狭窄とはどういう状態なのか?
そもそも脊柱管狭窄とは何か?
脊柱管狭窄とは背骨の神経が通る道(脊柱管)がケガや加齢により狭くなり、神経を圧迫することによって痛みなどが出るものです。
脊柱管は首から腰にあり、⑴頚部脊柱管狭窄 ⑵胸部脊柱管狭窄 ⑶腰部脊柱管狭窄 に分類することができます。
しかし一般的に脊柱管狭窄は腰部に対していわれることが多いようです。
脊柱管狭窄症は神経が圧迫される部分によりタイプが分けらています。
1、馬尾型脊柱管狭窄
【特徴】
両足にしびれや痛みがある〜などといった「両側性」が出やすいです。
2、神経根型脊柱管狭窄
【特徴】
片足にしびれや痛みがある〜などといった「片側性」が出やすいです。
長い時間歩いたときに痛みが強くなり、座って休憩すると再び歩ける「間欠性歩行」が出現します。
3、混合型脊柱管狭窄
【特徴】
馬尾型や神経根型が混ざり合ったような状態が出るため鑑別が難しいとされています。
脊柱管狭窄は軽度から重度まであり、状態もタイプにより全く異なります。
ご自身で判断するのではなく一度専門の先生へご相談することをお勧めします。
病院やよくある整体院での一般的な脊柱管狭窄の対処や施術は?
一般的に行われている脊柱管狭窄の対処や施術は
マッサージ、ストレッチ、電気機器、痛み止め、注射、手術など
毎日つらい痛みやシビレがあるのに整形外科などの専門の病院で検査を受けた結果、「安静にしててください」と言われたり、「マッサージやストレッチなどのリハビリを受けてください」と言われた話はよく聞きます。
痛みがあるのに「安静に」といわれても納得できないですよね。
マッサージやストレッチで脊柱管狭窄が解消するのでしょうか。
実際、さかき接骨院にお越しいただく利用様のお悩みで多いのは「マッサージやストレッチをすると少しの間は良くなる。でもまたすぐに痛みやシビレがおきてしまう。」といった方がほとんどです。
確かににマッサージやストレッチをすると少し楽になったような感じはします。
ですが、あくまで脊柱管狭窄という状態に対して行なっている対処的なアプローチにすぎず、
「なぜ、脊柱管狭窄が起こったのか?」
その根本的な原因に対しての回復ではないとさかき接骨院は考えております。
実は脊柱管狭窄の本当の原因は
「構造」が崩れ「機能」が低下しているからです
頭痛に限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
①痛みが出やすい身体になる
体全体が緊張状態になるため、筋肉が硬くなり血流が悪くなることによって痛みが出やすくなります。
②神経の働きが低下する
体のあちこちに色々な情報を脳へ送る器官がありますが、上手に送れなくなってしまいます。
③運動能力が低下する
力がうまく入らずに運動能力が落ちてしまいます。
④内臓の機能が低下する
呼吸が浅くなったり、消化不良を起こしたり、便秘になったりします。
⑤自律神経の失調がおこる
動悸、不眠、ほてり、微熱、多汗、慢性的な疲労感などがおこりやすくなります。
そして人は痛みなどの症状を回復するのに睡眠が必要なのですが、その睡眠にも影響が出るため熟睡ができず本来の自然治癒力が低下していきます。
その結果身体の不調が出始めたり、なかにはそれが原因で脊柱管狭窄になる方も少なくありません。
では、何故さかき接骨院の施術で脊柱管狭窄が回復するのか?
あなたの不調には結果と原因があります。
結果とは、腰や痛い、肩が痛い、手が痺れるといった表面化している状態のことです。
ですが、その結果には必ず原因があります。
原因のない結果などありえないからです。
痛み止めで緩和しなければ、さらに強い痛み止めが処方されます。状態を抑えるだけでなく、なぜ痺れているかの原因を見つけ、根本的なアプローチが必要です
生活で歪んでくる身体の歪みはレントゲンでは写りません。
しかし、その歪んだ骨が原因だとしたら、それを解消しなければ状態は回復出来ません。
神経は骨や筋肉の隙間を通って全身をめぐっています。骨が歪むと筋肉にも緊張が生まれ、神経を圧迫する大きな原因になります。
めまい、痺れや痛みなどに限らず身体の健康を維持するには「構造と機能」がとても重要になってきます。
構造とは姿勢のことです。
機能とは関節の動き、力の強さ、筋肉の動き、内臓の働きなどです。
最近よくメディアでも注目されるようになりましたが、姿勢が整うと脳からの情報が身体のあちこちに行き渡るということがわかってきています。
この構造(姿勢)が崩れるとどうなるのでしょうか?
その歪みはどうしたら解消できるのでしょうか?
さかき接骨院では、どこで神経が圧迫されているかの検査を丁寧に行います。
その後、圧迫している骨の歪み、筋肉のトラブルを、独自のさかき式整体により解消していきます。